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2017年2月

■ストレスチェックQ&A(23)■

Q.ストレスチェックも実施し、2ヶ月以上経過しますが「情報開示の同意書」の提出がありませんが、そのままでも良いのでしょうか?

 

A.情報開示への同意書は、本人の意思によるものになっております。提出がないからといって無理に集めるものではないことをまずはご理解ください。

そこで、同意書の提出だけではなく、次回のストレスチェック受験者を増やすためにも「個人情報」が守られているという安心感が重要です。

ストレスチェック制度では、健康診断とは違い「個人情報が守られている」という安心感が何よりも大切で、その安心感があって初めて労働者は率直に回答し、正確な検査が実施できます。

そこで改めて、本人の同意がない限り事業者に結果が開示されないことは、丁寧に周知したほうがよいでしょう。

また、本人の同意が得られた個人情報であっても、事業者は無制限に情報を使ってよいというわけではありません。それぞれの情報の利用目的を確認し、どの情報を誰にどこまで開示するのかを明確に決定し、周知しておく必要があります。

また、本人の同意を必要としない集団分析結果の扱いについて決めていない事業場が多いようです。必ず衛生委員会にて集団分析結果の取り扱い等においても明確に決定して周知しておくことが必要です。

 

●仕事と生活の調和のための時間外労働規制に関する検討会 論点整理

 

仕事と生活の調和のための時間外労働規制に関する検討会 論点整理について

取りまとめましたので、公表いたします。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】

→ http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000150162.html

●平成28年の年間自殺者数・月別の自殺者数について(平成28年12月末速報値)

 

平成28年の年間自殺者数は、21,764名(速報値)でした。前年よりは2,261名減少(-9.4%)し、5年連続で3万人を切りました。また、平成28年の12月の自殺者数は1,571名(速報値)でした。

 

【詳細はこちらへ(警察庁)】

→ https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/H28_tukibetujisatushasuu_sokuhouchi.pdf

●「長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果」が公表されました

 

厚生労働省は、平成28年4月から9月までに、長時間労働が疑われる10,059事業場に対して、労働基準監督署による監督指導を実施した結果について取りまとめ公表しました。

この監督指導は、1か月当たり80時間を超える残業が行われた疑いのある事業場や、長時間労働による過労死などに関する労災請求があった事業場を対象としています。

対象となった10,059事業場のうち、違法な時間外労働を確認したため是正・改善に向けた指導が行われたのは4,416(43.9%)事業場でした。なお、このうち実際に月80時間を超える残業が認められた事業場は、3,450事業場(78.1%)でした。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】

→ http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000148739.html

●ご感想●教育現場関係者対象「ハラスメント講習会」

教育現場関係者対象として「ハラスメント講習会」を行いました。

たくさんのご感想をいただきました中から一部をお届けいたします。

ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました。

 

・怒りに繋がる一次感情に迫る方法・考え方にとても興味がある。生徒や自分の理解に生かせそうなので。特に高校生はなぜ自分はイライラしているのか分かっていないことが多い。

・分かりやすいタイムリーなお話をありがとうございました。怒りのタイプは相手によって変わる自分を分析でき、良かったです。

・多忙感、疲労感がイライラにつながり、健康に影響したり職場環境の悪化にも繋がるのだという事がよく分かりました。怒りのメカニズムを理解し、そのマネジメントを知るだけで役に立つと思います。

・「怒り」が出ることは仕方ないが、それを自分でコントロールすることが大切だと改めて気付かされました。大人に対しても、そして時に生徒に対しての接し方をもう一度自分自身で見直そうと思いました。

・自分の怒りのタイプを認識できたことは大きな発見でした。同時に他のタイプを知ることで職場内での不満を表現する形を理解できました。様々な同僚間での問題を抱えている職場ですが、少しでも良い環境を実現できるよう積極的に働きかけていきたいです。

・年をとるにつれてイライラしたり、腹が立つ事が極端に少なくなってきました。寂しい限りです。周りからも丸くなったと言われ、自分が自分で強くなったような気がします。

・自分をコントロールできることが結局周りの人や自分の為になるのだと学びました。自分にも相手にもストレスを溜めないように気をつけたいと思います。

・「怒りと上手に付き合う事」がすごく印象に残った。切り替えをしながら過ごしていきたい。

・自分の中で怒りの感情を客観視して、イラッとを減らす工夫をしたいと思った。怒りはエネルギー、悪い事ではない、肯定できることも目からウロコだった。

・イラッとマークを溜めないように心がけてはいるのだが、ワークシートでは“瞬間湯沸かし器”タイプだった。アンガーマネジメントテクニック、大いに活用し、みんなが自分の思いを伝えあえ、考え合える職場にしたいと思った。

・怒りのコップのお話はよく分かりました。コップの容量を増やす努力をしなければならないと思いました。

・ハラスメントとは、という事がよく分かった。対処法等、大変具体的でわかりやすかった。ワークシートで自分のタイプ、対処法が分かり、日々活かしていきたい。

・呼吸法は大変リラックスでき、こちらも一日の中で取り入れ、他の人にも伝えていきたいと思った。

●みちびきに掲載されました●相手をより理解するために

2017年1月1日発行 みちびき 冬号 に弊社代表 大槻久美子の連載が掲載されました。

連載④

相手をより理解するために

~「質問」するということ~

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