厚生労働省は、労働政策審議会が厚生労働大臣に対して行った 「時間外労働の上限規制等について」
の建議を公表しました。
「働き方改革実行計画」を踏まえて審議されてきたもので、 時間外労働の上限は、原則として月45時間、
かつ年360時間とすることとし、 この上限に違反する場合は、特例の場合を除き罰則を課すことが適当だと
しています。 この建議を踏まえ、厚生労働省では関係する法律の改正案の提出に向けた作業を 進める予定です。
【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166799.html