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●ご感想●医療機関役職者対象「ハラスメント研修」

医療機関役職者を対象として「ハラスメント研修」を行いました。

たくさんのご感想をいただきました中から一部をお届けいたします。

ご参加くださいました皆様ありがとうございました。

 

●ご感想●

 

・自分ではそのつもりがなくても、何気ない言葉や行動が「受け手」のとりようで、セクハラ・パワハラになりうる事を改めて認識しました。どのような行為を職場からなくすべきであるのかについて、職員の認識を共有すること・コミュニケーションはやはり大切であると感じました。

 

・とてもわかりやすい講義でした。日常の業務で、パワハラなのかどうかという線引きが難しく、悩む場面がありますが、そういった点が明確になった気がします。

 

・仕事がたくさんあっても声かけや援助があればバランスがとれストレス減になることを知れた。周りからの支援を大切にし、時間や精神的余裕のある職場環境を作っていけるように努力していきたい。ハラスメントの詳細を詳しく理解できていなかったので、今回の講義を受けて理解することができた。

 

・「パワハラと業務上の指導の違い」の話は、勉強になった。ミスの指摘にしても、フォローの言葉が必要なことがよくわかった。「怒る」と「叱る」の区別が大切なことを常に頭においておこうと思った。

 

・ハラスメントについてとても解りやすい講義でした。パワハラだったんじゃないかと思い返すこともあるので、今後は言葉や対応に自分が一番注意しなければいけないなと感じました。

 

・職場にとっての余裕とは何だろうかと考えました。仕事の量や内容のことばかり気持ちが向きがちですが、自分自身にも他の職員にも配慮のできる職場づくりが大切なのだと感じました。期待に応えてもらえない時はイラっとするし、積み重なると「この人は…」と思ってしまうこともありますが、話し合いの機会ととらえ、前向きな話し合いを持ちたいと思いました。

 

・とてもわかりやすく、事例を含めた講義で理解できました。モラハラやパワハラと感じた時に、どのように対応すればよいか悩むこともありましたが、とても参考になりました。

 

・とても勉強になりました。例え話や社会情勢を交えての話が具体的で、自分と置き換えながら考え直す事ができました。指導とパワハラの違いがうまく理解できず、職場の中でもトラブルがあったり、うつ病で仕事を辞めた後輩も職場内にいました。上司と部下の間にいる中間管理職の立場なので人間関係はいつも難しく感じています。相手(受け手)の気持ちを考えた言動・コミュニケーションを今後も心がけたいと思います。

 

・相手との関係性・距離感を的確に推し測りながら、自分の行動が相手にどのような反応をもたらしたかを冷静に捉えないと、ハラスメントの領域に入る(相手に嫌悪の感情しか与えない)のだと思う。だからといって、関係の希薄化・無関心にならないよう、指導とは相手がわかるように何が悪い、何をしたらよいと詳しく伝えられることなんだなと思いました。

 

・とてもわかりやすいお話でありがとうございました。「職場づくり」の大切さ、コミュニケーション、風通しのある職場に向け、これからも日々を大切にチームを組んで取り組んでいきたいと思いました。モチベーションが高まりました。

 

 

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