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●カウンセラーのつぶやき● ~昨年以上にご用心の6月病~

 

さて、長い長いゴールデンウィークが終わりました。

皆さんは、どのようにこのゴールデンウィークを過ごされたでしょうか?

 

今回は、昨年もここでご紹介しました「6月病」について再度お伝えしたいと思います。特に今年は、

ゴールデンウィークが長期であったことに加え、気候の 変化が激しいことも加わってきています。

普通でも5月病、6月病と注意しなけ ればならないこの時期に気温の変化も加わり更に注意が必要と

なってきます。

 

長いゴールデンウィークが終わり、SNSやネット上にも「休み明けでだるいけど 頑張る」「よっしゃー!

やるしかない!!」などのつぶやきが昨年よりは、多いよう に思う中でやはり、五月病を乗り越えた人も、

六月病には注意が必要になってくる のではないでしょうか? 6月は祝日もなく気候が比較的ジメジメして

いることもあって気候の変化も大きく なります。ただ今年は、6月のこの時期であっても昼間は夏日のよう

なところから 一気に夜になると冷えてしまうような気温の変化も要注意です。 再度、5月病や6月病を

引き起こす要因を見直していきましょう。

 

① 新しい環境で人間関係がうまく築けない。職場になじめない。

② 自分が思い描いていた生活と違っている。

③ 新しい環境に慣れない。

④ 大きな目標を達成したことで力尽きてしまう

⑤ 季節の変わり目や梅雨時期に入ると憂鬱な気持ちになりやすい

 

などがあげられます。

また、5月病、6月病にならないため、以下に気を付けていきましょう。

 

① 人との会話を増やす

② 睡眠の質を高める

③ 栄養や食事量のバランスを考えて摂取する

④ 自分の時間を大切にする。

 

まずは、できることからやっていきましょう。 そして何よりも「ストレスの発散」が大切になりますが、

「ゴールデンウィークに 遊んだので」と控えるのではなく、日ごろから自分にとってのストレスの発散を

少し気にかけてみてください。「ゴールデンウィーク遊んだからこれからは、何も できない」と思って

しまうのは危険信号なのです。 ですが、医療機関に勤めている人には、ゴールデンウィークがない人も

います。 そんな人ほど5月病に陥ることが少ないとされていますが、実は、5月病になら なかった人ほど

なりやすいのが6月病なのです。さまざまな職業の中でも特に ナースや医療関係者、福祉関係者が陥りや

すいと考えられています。 「5月病にはなりたくない!」と意識をして真面目に頑張っている人ほど、

緊張 の糸が切れたときに、6月病になりやすいというのを少し頭の片隅に置いておいて ください。

 

また、一日の中で一番長い時間居場所になっている職場。そこでのコミュニケー ションも外せません。

特に異動で部署が変わった人などは、新しい部署では周囲 からのフォローが少なかったりすることもあります。

残念ながら人員不足などから の異動ある中で、前向きな異動ばかりではありません。職場全体で気軽に愚痴を

言ってストレスを発散できるようにすることも大切なことではないかと考えます。 そのためには、休憩時間の

有意義な使い方です。皆さんは、お昼ご飯を食べる休憩 以外に休憩時間がとれているでしょうか?お昼休みも

ほどほどに仕事へ戻らないと いけない状況になっていないでしょうか?そして、5分から10分でいいのでスト

レ ッチをしたり、落ち着いてコーヒーを飲めるような「仕事の合間の休憩時間」を 取れる職場にしたいものですね。

 


産業カウンセラー 

 大槻 久美子

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