医療現場組合女性職員を対象として「ハラスメントのない職場に」講演会を行いました。
たくさんのご感想をいただきました中から一部をお届けいたします。
ご参加くださいました皆様ありがとうございました。
・ハラスメントの種類やパワハラの事例などを通して、自分の職場にてらしあわせて あの行動はひょっとして
パワハラになるのでは…と具体的に考えることができて分かりやすかった。質問時に各地で問題とされる事例
や出来事も先生と一緒に考えることができ、アドバイスも適切でためになりました。メンタルヘルスの視点では
まずは組織づくりが大切であるという先生のお言葉をきいて私も微力ではありますが組合の先輩方と活動して
いきたいです。
・ここ数年メンタル長期休職者が増え、現場は深刻です。 お話が聞けて良ったですが、深刻さはより大きくなりました。
・とてもわかりやすく、「うん うん」とうなずく事ばかりでした。ストレス社会の中いかに組合がそれを緩和できるよう
相談できる環境づくりをきちっとしたいと思いました。意見を言い合える、あいさつの出来る、気持ちよく働き続けら
れる職場をめざします。
・勉強になりました。良かったです。色々な事を相談してみたいと思いました。時間が短かったと感じました。
・職場でももちろんですが、家庭・友人関係でも気をつけなければいけないなと思いました。
(誰でも加害者になりうる)メンタルの人への対応で元気な人が大変な思いをしているというお話もなんだかとても
せつないし、難しい問題だと思いました。
・とてもためになるお話で素晴らしかったです。余裕のなくなった職場状況ではハラスメントがおきやすい、日本中
急がしい中では労働組合の出番だと思いました。休職するくらいつらい思いをしている人と、そうせざるをえなかった
方の両方の対応が見えてきました。
・非常にわかりやすく、ためになる講演で良かった。 予防が大事だと言う事、誰もがパワハラの加害者にも被害者にも
なり得ること全くその通りだと思った。
・自分なりにハラスメントについて理解していたと思っていましたが、お話を聴いて改めてわかったことがたくさん
ありました。組織の中にもハラスメント対策はありますが、職員からは、実態や仕組みがわからないという声が多い
のが実状です。講演の中にあった風通しのよい職場環境を目指し、誰もが心身共に健康でイキイキと働けるように
組合で力を発揮していけたらと思いました。
・とても分かりやすい話でした。職場に持ち帰りパワハラ・セクハラ・モラハラを理解してもらい少しでも働きやすい
環境にしたいと思います。
・現代社会におけるメンタル面が非常に良くわかった。病院・施設全体がマイナスの職場となっている現状があり、
本当におそろしさを感じた。