団体労働組合員対象として、「働き続ける職場づくり~相手を理解することからはじめよう~」学習会を行いました。
たくさんのご感想をいただきました中から一部をお届けいたします。
ご参加くださいました皆様ありがとうございました。
・楽しい話でした。これから若い人とどんどんコミュニケーションを取っていこうと思います。
・離職率が飛び抜けて高い福祉介護分野、若い人に来てもらえるようにしないと。
・若手の力がこれからどんどん必要となっていく中で、若い人が辞めていったり、入ってこなかったりするので、
働きやすい環境を作るべきだと思います。
・新採が早期に離職する事案が発生しています、各職場の上司が今日の講演の内容を聞いていただく機会が
あればと思います。
・世代間ギャップが具体的に理解できた。
・現代社会に適した働き方や職場づくりが必要だと思いました。世代間でのコミュニケーションを
もっと取っていきたいと思いました。
・若い仲間が去る要因は僕たちにもあること。適切な相談ができない相手であったということ。
そのことに痛みを感じていきたい。
・「いまどきの若い奴は」NGワードとして覚えておきます。毎回新しい内容の学習会で普段の仕事
では経験できないことなので勉強になりました。
・とてもいい学習会でした。若手に対しての接し方に今本当に悩んでいます。同姓相手ならまだなんとなく
対応できるのですが、異性は本当に難しいと思います。
・自分の体の衰えを痛感していることと同時に最近の若者との接し方についても色々と考えるところがあった。
・大変よかった。若い人に相談される先輩でありたいと思った。
・自分自身も入協間もないですが、若い人が意見や思っていることを気軽に発言できる環境にしていきたいと思います。
・若い人の離職率の問題は昔からあるように思うが、原因の違いがあるかもしれない。勉強になりました。
・「若者の話を聞く」ことの大切さ。個人的に「今時の若者は」とおもったことはありませんし、自分も
若い時は言われ、それを言っている人も上の世代の人から言われていたと思います。ただすべて若者に
合わす必要もないと思います。別の仕事にチャレンジしたいと前向きに思っている若者がいるなら、無理に
引き止めず背中を押して応援してあげることも必要だと思います。