「1からのハラスメント学習」～私が加害者にならないように～ 講演会を行いました。
たくさんのご感想をいただきました中から一部をお届けいたします。
ご参加くださいました皆様ありがとうございました。
・働きやすい職場環境を作っていく為にまず自分に出来る事をしっかり考えて行きます。
・とても身近にある問題（ハラスメント）だと思いました。改めて自分の行動に責任を持ってダメなことは注意または
報告することをしていこうと思いました。
・職場におけるハラスメント、自分自身が受けている、または他の人に行っているのかが無自覚な部分がありましたが、
基準であったり定義を学ぶ事が出来たと思います。職場自体がハラスメントの起きやすい風土がある、もしくはハラス
メントを無自覚で行う人間というのはなくならないと思いますが、職員一人一人が、共通認識を持って我慢しない事、
人に相談する雰囲気、職場づくりを全員で行う事が大切だと感じました。
・とても勉強になりました。「ハラスメント」に対する感じ方が、各個人々の耐性に差があるので十把ひとからげには
くくれませんが、常識（社会的）を念頭に置いた気遣いや心配りの意識を高く持つことが大事だと思います。
※即時反応行動できる、瞬発力を必要な時代になってきました。
・聞く機会、学ぶ機会は多くありません。講演を聞き自分の知識・見識を増やす機会となり参加して良かったと感じる事の
出来る講演でした。
・具体的な例をあげての話はとても分かりやすかったです。自分もハラスメントの加害者になってしまうということも、
職場でもそれ以外でも言動に気を付けなければと思いました。また自分に関わりないわ…と思わずハラスメントじゃない
の？と思ったら知らんふりせず声を出して行かなくてはと思います。
・とても参考になりました。有りがたい事に職場でのハラスメントを感じた事はありませんが、家庭で子供を叱る時など、
一方的に叱ったり、威圧的な叱り方をしているなぁと感じる機会になりました。これが職場なら完全なハラスメントです。
「パワハラと誤解されないためのポイント」を踏まえた行事、発言をしようと思いました。
・いじられるって経験があるんですけど、されてる側もけっこう楽な気がして、自分は何もしなくても、周りは笑ってる
みたいな。そういうつながりの方っておられると思うんですよ。ただその関係はおかしいですよ。って伝えただけじゃ
それ以降どうその人たちと関わっていけばいいのか…わからんくなると思う。その後のフォローもしっかりしないと
いけない難しい問題と思う
・とても参考になりました。今の職場ではあまり感じていないのですが、昔の職場ではパワハラなどいっぱいあった事を思い出
しました。職場だけではなく子どもの学校や家庭内でも当てはまることが多いです。無意識になっている自分にもうすこし注意を
しなければと反省しました。
・ちょっとしたため息などでも、相手にいやな気持にさせてしまうなど、良いお話が聞けました。ちょっとちがうんじゃない？
ダメなんじゃないと言える職場環境を作らないといけないと思いました。
・こういったお話を聞く機会をほとんどもった事が無いのでとても新鮮でした。他人には色々気を使うけど身内に厳しくなる事が
あるので、そこを気を付けようと思いました。
・ためになる話で勉強になりました。良い職場環境を築くためにも、日頃のコミュニケーションが大事だと思いました。自分が
被害者、加害者にならないため職場全体で意識を持って取り組み話し合いができればいいと思います。
・今だったらパワーハラスメントだよねって思い出しながら講演を受けていました。是非マネジャー職以上の人達に学んでほしい
と思いました。良い講演でした
・タイトル通り自分自身が加害者にならないようにと聞かせて頂きました。相手のとらえ方でハラスメントととられると会話一つに
しても怖く感じました。周りの所でハラスメント受けていないか？受けていたら注意相談をどんどんしていこうと思います。
分かりやすい講演をして頂きましてありがとうございました。
・ハラスメントを受けた時、声を上げるのが大事だとわかっても実際は出来るだろうか？あきらめてしまうのではないかと思って
しまいます。自分がそんなつもりはなくても相手を傷つけてしまっていることもあるかもしれないので、考えなければならないと
思いました。
