法人・団体の皆様へ
これからは健康管理が大きな経営課題!
近年企業には、「従業員の健康管理」や「職場の安全配慮義務」への対応が厳しく問われています。
また、単なる義務履行の観点だけでなく、少子高齢化が進展する中で、貴重な人材を有効に活用し、健全な経営を維持するためには、「健康問題」への取り組みがますます重要になります。
特に目に見えない「心の問題」である「メンタルヘルス問題」については、対応が不十分な場合、長期間の休職、労使間紛争、労災事故の発生など、企業には大きな損害を及ぼします。
そこで、私達は、外部EAPとして企業のメンタルヘルス対策をきめ細かくサポートするために、働く人々の心のケアを専門にし、豊富な経験と実績を有する産業カウンセラーが力を合わせ貴社従業員の「メンタルヘルス対策」をサポートする「メンタルヘルス支援プログラム」をご用意いたしました。
BigSmileの役割とは
- 企業に対しては・・・生産性向上につながる問題解決のための支援をおこないます。
- 社員に対しては・・・仕事上のパフォーマンスに影響を与える様々な問題を見つけ、解決し、職場への適応力向上を支援します。
ニーズ・悩み別 サービス導入方法
ニーズ・悩み | サービス導入パターン | ||
初年度 | 次年度 | ||
残業が恒常的になっておりメンタル不全予備軍が増えている |
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社員の定着率が悪い | |||
社員が働きやすい環境を作りたい | |||
社内にメンタルヘルスの専門家がいない | |||
労働組合からメンタルヘルスに関する要望が出た | |||
休職者が出ている |
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社内に事故・事件・自殺者などが発生した |
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特に問題は、発生していないが国の指針を踏まえて企業として取り組みたい |
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BigSmileの実施内容
職場におけるメンタルヘルス対策のガイドラインとして、厚生労働省が2006年3月に発行した「労働者の心の健康の保持増進のための指針」にて、事業場において事業場の衛生委員会が講ずるように努めるべき労働者の心の健康の保持増進のための措置としています。
そこで、BigSmileは、「カウンセリング・コンサルテーションを中心としたプログラム」を構成し厚生労働省がガイドラインで定める4つのケアに沿った総合的なメンタルヘルス支援プログラムを実施します。
事業者は、次の4つのケアの推進
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その円滑な推進のため、次の取り組みを実施
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メンタルヘルス対策は、事業場内・外の連携が最重要課題になります
予防 | 早期発見 | 早期対処・再発予防 | |
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従業員 |
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企業 |
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職場と専門家が連携をした職場復帰支援
休職開始~休職中 | ならし勤務期間 | 復帰後のフォロー |
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休職期間中及び復職意思の決定
職場復帰に向けたスケジュールの作成
主治医、産業医との連携 |
情報の収集と評価
職場復帰プランの作成と職場復帰の可否判断
主治医、産業医との連携 |
フォローアップカウンセリング
職場の環境調整 |