映画『プーと大人になった僕』では、大人になった主人公クリストファー・ ロビンが家族との時間も
作れないほど仕事に奔走する中、プーとその仲間との 再会を経て、「本当に大切なモノ」とは何なの
かを見つけ出す姿が描かれてい ます。今般、厚生労働省が伝えたい「ワーク・ライフ・バランス」の
テーマと この映画が伝えたいメッセージ「本当に大切なモノ」との親和性から、タイア ップが実現し
ました。 「ワーク・ライフ・バランス」とは、働くすべての方々が、「仕事」と育児や 介護、趣味や
学習、休養、地域活動といった「仕事以外の生活」との調和を図 り、その両方を充実させる働き方・生き方
のことです。厚生労働省は、この「 ワーク・ライフ・バランス」の実現に向けて、年次有給休暇を取得
しやすい環 境を整備する取組として、「仕事休もっ化計画」の普及・啓発活動を行ってお り、その重要性
などを広く国民に伝えていきたいとの考えです。 なお、今回作成したポスターは、都道府県や市区町村、
都道府県労働局や労働 基準監督署、事業主団体、大学などに配布される予定です。
詳細はこちらへ(厚生労働省)