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2017年11月

■ストレスチェックQ&A(31)■

Q.ストレスチェックの集団分析も出たことだと思います。

その集団分析をどのように使えばいいのかお困りではありませんか?

 

A.集団分析を受けてある企業での取り組み事例をお伝えします。

ある企業での取り組み事例①

集団分析の結果、企業全体では、特に大きな問題は無かったのですが、もう少し詳細に見てみるとある部署で若い年齢に

上司とのコミュケーションが うまくいっていないという結果が出ました。そこで、職場全体で一度コミュニケーションに

ついて話し合う研修を年代別に 実施しました。すると出てきたのは、上司世代からは、「質問がない」や 「何を考えてい

るか分からない」というような声が多く出てきました。そこで、若い年代を見ると「挨拶しても返してくれない」や「質問

したくても忙しそうで質問できない」などと言った声が上がったのです。

 

そして次に、「コミュニケーションを良くするには?」ということを話し合った結果 上司世代も若者世代でも「挨拶をす

る」ということが出てきました。 そこで、次に全員に挨拶に対するアンケートを実施したところ「自分は挨拶している」

とこたえた人が約85%以上になり、「挨拶しても返してくれない」と答えた人が65% という結果が出てきたのです。

とても興味深い結果となりました。

そこで、これから半年間「挨拶をする」ということを意識する。すなわち、 「声をしっかりと出す」、「相手に挨拶を求め

るのではなく自分からやっていこう!」 というスローガンを掲げやってみようということになりました。 さて、こうして

皆で話し合って出した結果に対して半年後どのようなアンケート結果に なっているでしょうか?

また、経過をご報告します。

このように職場全体で話し合う機会をまず作ってみるということからはじめてみる ことが大切なことだと考えています。

 

皆さんの職場でも皆で話し合う時間を持ってみてください。

いろんな意見が出て来るかもしれませんね。

平成29年版厚生労働白書」を公表します。

「厚生労働白書」は、厚生労働行政の現状や今後の見通しなどについて、広く 国民に伝えることを目的に

毎年とりまとめており、平成29年版は平成13(2001)年の 「厚生労働白書」発刊から数えて17冊目となります。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 →http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000181771.html

 

平成29年版「過労死等防止対策白書」を公表します。

過労死等防止対策推進法に基づく「過労死等防止対策白書」が閣議決定されました。

今回の白書は、自動車運転従事者や外食産業を重点業種とした分析などの調査研究 結果の報告、

過労死等防止対策に取り組む企業や団体の活動紹介などがポイントに なっています。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000179592.html

 

死亡者数が急増!!安全衛生活動の総点検などを緊急要請!!

厚生労働省は、平成29年1~8月の労働災害による死亡者数(速報値)が 前年同期比9.6%増と著しく悪化している

ことを受け、労働災害防止団体、 関係事業者団体(約250団体)に対し、職場における死亡災害撲滅に向けた緊急

要請を行いました。製造業、建設業、陸上貨物運送事業など幅広い業種で 死亡災害が増加しており、産業界全体に

対して安全衛生活動の総点検や雇入れ時教育等の徹底などを求めています。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000178011.html

 

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