ホーム>ニュース>2017年10月

2017年10月

■ストレスチェックQ&A(30)■

Q.ストレスチェックの集団分析も出たことだと思います。

その集団分析をどのように使えばいいのかお困りではありませんか?

 

A.そこでいきいきと働きやすい職場づくりのために「職場環境改善」を するためのツールをご紹介します。

そもそも職場環境改善とは・・・ 職場環境等の改善とは、職場の物理的レイアウト、労働時間、作業方法、

組織、人間関係などの職場環境を改善することで、労働者のストレスを軽減し メンタルヘルス不調を

予防しようとする方法になります。

 

今回ご紹介するのは、職場環境の改善に向けて、問題の発見や具体的な 取り組みに役立つチェックツールを

ご紹介します。これは、具体的な改善活動の目標設定と計画策定を促すための質問紙です。

職場の望ましい状態が45項目で整理されており、職場のメンバーの回答から、 職場改善のニーズを見える化する

ツールです。(平成16~18年度産業医科大学高度研究「ハイリスク職場におけるメンタル ヘルス対策のための

ツールの開発と多施設介入研究」の一環として、 産業医科大学産業生態科学研究所精神保健学研究室にて

制作されています)

 

●『職場改善意識度チェック』

<実施方法> 職場の望ましい状態が45項目列記されています。

自職場で,各項目を改善目標に掲げる必要性について回答します。

回答方法(選択肢)

1.実現されており改善は不要

2.できれば改善が必要

3.ぜひ改善が必要

4.この職場とは関係がない

 

結果フィードバックでは、2つのランキングから、職場のニーズを確認します。

結果について、各職場で話し合い、具体的な改善の目標と対策を検討します。

話し合いは原則として、職場メンバー全員が参加することが望まれます。 話し合いでは、調査結果を参考に、

実現率(注1)の高い上位10項目 (実現率ランキング)から、職場で既に達成できている良好な状態を把握し、

「現在、工夫している点」等を整理し、今後の職場改善に活かせそうな 職場の強みを把握します。

次に、要望率(注2)の高い上位10項目(改善要望ランキング)から、 改善ニーズを整理し、

改善の目標と対策を検討します。改善の目標と対策の検討は、 ダメ出しや犯人探し(原因追及)が目的ではありません。

“どのような目標に向けて、 今後、何ができるか?”といった建設的な議論を交わすことが目的です。

 

(注1)実現率:各職場で「1.実現しており改善は不要」と回答した方の割合

(注2)要望率:各職場で「2.できれば改善が必要」または「3.ぜひ改善が必要」 と回答した方の割合

 

詳しくは→http://omhp-g.info/improvement.html

「職場における死亡災害撲滅に向けた緊急要請」を実施

厚生労働省は、平成29年の労働災害による死亡者数(1月~8月の速報値)が 対前年比で増加し、

特に8月に急増したことを受け、本日、労働災害防止団体や 関係事業者団体に対し、職場における

死亡災害撲滅に向けた緊急要請を行いました。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 →http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000178011.html

労働基準関係法令違反に係る公表事案が公表されました。

平成28年10月1日~平成29年8月31日分の「労働基準関係法令違反に係る公表事案」 が公表されました。

こちらは、各都道府県労働局が公表した際の内容を 集約したものになります。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/170510-01.pdf

11月は、「過労死防止啓発月間」です。

厚生労働省では、11月を「過労死等防止啓発月間」と定め、過労死等を なくすためにシンポジウムや

キャンペーンなどの取組を行います。 この月間は「過労死等防止対策推進法」に基づくもので、

過労死等を 防止することの重要性について国民に自覚を促し、関心と理解を深めるため、

毎年11月に実施しています。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000177422.html

ページ上部へ