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2017年7月

■ストレスチェックQ&A(27)■

Q.そろそろ2年目のストレスチェックの結果も皆さまの手に送付されてきているのでは ないでしょうか?

昨年と比べていかがでしたか?

 

A.そうなのです。これから大切なのが昨年との比較になります。

もちろん個人的な結果もそうですが、特に集団分析などでは、 昨年との比較の中で何が変わったのか?

を振り返りながら 今後の職場環境の改善につなげていくための対応を考える必要があります。

昨年との比較でチェックいただくポイントは以下になります。

 

・実施時期の違いはあるか?

・違う数値はどのあたりで出ているか?

・職場での人材の異動や仕事の量などの変化がどのくらいあったのか?

・現状の勤務時間と昨年の勤務時間との違いはあるのか?

 

このような項目は、「仕事量の変化」や「人間関係の変化」などからの ストレス度合いを見ていくことができます。

是非、昨年の結果を振り返りながら現状の職場環境を検証してみてください。

平成28年度「過労死等の労災補償状況」が公表されました。

厚生労働省は、平成28年度の「過労死等の労災補償状況」が公表されました。

なお、今回は過去6年分の裁量労働制対象者に係る支給決定件数についても

取りまとめられています。

 

【精神障害に関する事案の労災補償状況】

請求件数は1,586件で前年度比71件の増となり、うち未遂を含む自殺件数は

前年度比1件減の198件であった。支給決定件数は498件で前年度比26件の増となり、

うち未遂を含む自殺の件数は前年度比9件減の84件であった。

 

【裁量労働制対象者に係る支給決定件数(過去6年間)】

過去6年間で裁量労働制対象者に係る精神障害の支給決定件数は39件で、

うち専門業務型裁量労働制対象者に係る支給決定が37件、

企画業務型裁量労働制対象者に係る支給決定が2件であった。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000168672.html

平成28年度版 「働く女性の実情」が公表されました。

厚生労働省雇用均等・児童家庭局では、昭和28年以来、働く女性に関する動きを

取りまとめたものが公表されました。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/16.html

「平成28年度個別労働紛争解決制度の施行状況」を公表されました。

厚生労働省は、このたび、「平成28年度個別労働紛争解決制度の施行状況」 を公表されました。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000167727.html  

時間外労働の上限規制等についての建議が公表されました。

厚生労働省は、労働政策審議会が厚生労働大臣に対して行った 「時間外労働の上限規制等について」

の建議を公表しました。

「働き方改革実行計画」を踏まえて審議されてきたもので、 時間外労働の上限は、原則として月45時間、

かつ年360時間とすることとし、 この上限に違反する場合は、特例の場合を除き罰則を課すことが適当だと

しています。 この建議を踏まえ、厚生労働省では関係する法律の改正案の提出に向けた作業を 進める予定です。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166799.html

平成29年度の厚生労働大臣表彰の受賞者が公表されました。

厚生労働省より、平成29年度の「安全衛生に係る優良事業場、

団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の受賞者が公表されました。

 

【詳細はこちらへ(厚生労働省)】 → http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000167899.html

●ご感想●医療機関役職者対象「ハラスメント研修」

医療機関役職者を対象として「ハラスメント研修」を行いました。

たくさんのご感想をいただきました中から一部をお届けいたします。

ご参加くださいました皆様ありがとうございました。

 

●ご感想●

 

・自分ではそのつもりがなくても、何気ない言葉や行動が「受け手」のとりようで、セクハラ・パワハラになりうる事を改めて認識しました。どのような行為を職場からなくすべきであるのかについて、職員の認識を共有すること・コミュニケーションはやはり大切であると感じました。

 

・とてもわかりやすい講義でした。日常の業務で、パワハラなのかどうかという線引きが難しく、悩む場面がありますが、そういった点が明確になった気がします。

 

・仕事がたくさんあっても声かけや援助があればバランスがとれストレス減になることを知れた。周りからの支援を大切にし、時間や精神的余裕のある職場環境を作っていけるように努力していきたい。ハラスメントの詳細を詳しく理解できていなかったので、今回の講義を受けて理解することができた。

 

・「パワハラと業務上の指導の違い」の話は、勉強になった。ミスの指摘にしても、フォローの言葉が必要なことがよくわかった。「怒る」と「叱る」の区別が大切なことを常に頭においておこうと思った。

 

・ハラスメントについてとても解りやすい講義でした。パワハラだったんじゃないかと思い返すこともあるので、今後は言葉や対応に自分が一番注意しなければいけないなと感じました。

 

・職場にとっての余裕とは何だろうかと考えました。仕事の量や内容のことばかり気持ちが向きがちですが、自分自身にも他の職員にも配慮のできる職場づくりが大切なのだと感じました。期待に応えてもらえない時はイラっとするし、積み重なると「この人は…」と思ってしまうこともありますが、話し合いの機会ととらえ、前向きな話し合いを持ちたいと思いました。

 

・とてもわかりやすく、事例を含めた講義で理解できました。モラハラやパワハラと感じた時に、どのように対応すればよいか悩むこともありましたが、とても参考になりました。

 

・とても勉強になりました。例え話や社会情勢を交えての話が具体的で、自分と置き換えながら考え直す事ができました。指導とパワハラの違いがうまく理解できず、職場の中でもトラブルがあったり、うつ病で仕事を辞めた後輩も職場内にいました。上司と部下の間にいる中間管理職の立場なので人間関係はいつも難しく感じています。相手(受け手)の気持ちを考えた言動・コミュニケーションを今後も心がけたいと思います。

 

・相手との関係性・距離感を的確に推し測りながら、自分の行動が相手にどのような反応をもたらしたかを冷静に捉えないと、ハラスメントの領域に入る(相手に嫌悪の感情しか与えない)のだと思う。だからといって、関係の希薄化・無関心にならないよう、指導とは相手がわかるように何が悪い、何をしたらよいと詳しく伝えられることなんだなと思いました。

 

・とてもわかりやすいお話でありがとうございました。「職場づくり」の大切さ、コミュニケーション、風通しのある職場に向け、これからも日々を大切にチームを組んで取り組んでいきたいと思いました。モチベーションが高まりました。

 

 

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