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カウンセラーのつぶやき

●大槻カウンセラーのつぶやき●夏バテならぬ秋バテをご存知ですか?!

 

 先月は、「夏バテ」についてお伝えしました。今回は、「秋バテ」をご存知でしょうか?

今年のような猛暑では、体が汗をかいて体温を下げようと調整します。

そこには、汗をかくためのエネルギーが必要なのですが、エネルギーを使いすぎると バテてしまうのです。

それが「秋バテ」なのです。特に今年は、エアコンの効いた部屋での 作業が多く室内の温度と室外の温度に

大きな差があります。 体は、その都度寒くなれば熱を作り、暑くなれば、熱を冷まそうと一生懸命働きます。

これを繰り返すうちに体温や内臓の働きを調整している自律神経が乱れてきてしまいます。

他にも運動不足の人は、エネルギーを作り出す体力がないため秋バテに陥りやすくなります。 また、ストレスや

内臓の冷えなどからも秋バテになりやすいと言われています。 仕事などでストレスがたまると、血管が収縮し

血の巡りが悪くなります。 そして、暑さをしのぐために冷たいものを食べたり、飲んだりしすぎると、 血の巡りが

悪い上に内臓が冷えます。体全体に「だるさ」を感じることになります。

また、秋バテには、2種類の形があります。そこで、下記質問に何問当てはまるか チェックしてみてください。

女性の健康的な生活について考える、医師や専門家らで作る 「ウーマンウェルネス研究会」が、

チェック項目をあげています。

 

1.冷たい飲み物が好き

2.夏の入浴はシャワーだけの場合が多い

3.夏は素足でいることが多い

4.胃腸が弱い方だ

5.紫外線対策を怠りがち

6.普段過ごす部屋の冷房温度は25度以下

 

さて、いくつあてはまったでしょうか?

 

そこで、秋バテの2種類の形は、「燃え尽き型」と「だらだら不調型」です。

実は、1から3に当てはまる人は「燃え尽き型」の可能性があります。

このタイプは、比較的体力があるために、夏場は元気で、胃腸も丈夫、冷房下でも バテることなく快適に過ごします。

ところが自律神経への負担は、 自覚がないまま体に負担をかけ続けますので、夏に隠れていた不調が、

秋になって顕在化する場合があります。夏場の体力が燃え尽きたようなイメージです。

一方、もともと胃腸や虚弱体質の人は、夏バテを引きずり、さらに秋の朝晩の寒暖差や、 気圧の変化が要因となって、

不調が長引くので、「だらだら不調型」と言います。 そこで、秋バテにならないようにするには、エネルギーを作り出す

体力が必要です。 そこでお勧めするのは、「ウォーキング」や「軽いジョギング」です。紅葉には、 少し早いですが、

秋の紅葉をイメージしながらウォーキングやジョギングを楽しんでみるのも いいかもしれません。

 

なかなかまとまった時間が取れない人は、仕事をしながら気づいた時に つま先立ちをしてみたり、

荷物を動かす動作にスクワットなど取り入れてみることで 筋肉をつけることができます。

また、デスクワークの多い人は、椅子に座っている時に 両ひざを意識的にくっつけてみてください。

以外に内ももの筋肉を鍛えることができます。

ぜひ、夏バテからさらに秋バテに移行しないように「いい汗かいたな」と思えるような運動を 取り入れてみてください。

ぜひ、今年は、秋バテ防止に職場のレクリエーションとして 秋の紅葉を散策するウォーキングの

計画を立ててみるのもいいですね。

 

産業カウンセラー  大槻 久美子

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